富士 レーク ホテルの東館と西館の違い6選!アメニティやバリアフリー、部屋食について口コミを紹介
創業1932年の老舗ホテル 富士 レーク ホテル の東館と西館の違いをご紹介します。
昨年、2023年に西館がリニューアルオープンし、気になっている方も多いと思います。
是非参考にしてみてくださいね。
富士レークホテルの東館と西館の違い。アメニティ、バリアフリー、料金、部屋食、露天風呂付客室、ビュッフェで比較!
気になるのは施設の違いですよね。
フロント、レストラン、バイキングなどの主要施設は東館が中心となります。
西館、東館に共通しているのは、部屋食、赤ちゃん向けやユニバーサル対応の貸し出し品やアメニティ、部屋食です。
ビューバスルームは東館にもありますが、お部屋で露天風呂を楽しみたい方には西館がお勧めです。
富士レークホテルの東館と西館の違い
ここでは、アメニティ、バリアフリー、料金、部屋食、露天風呂付客室、ビュッフェなどについてご紹介します。
東館 | 西館 | |
アメニティ | 赤ちゃん向け/ユニバーサル対応 貸し出し品アリ | |
バリアフリー | 有 | 無 |
料金 ※最低価格 | 13,000円~ | 11,000円~ |
部屋食 | 有 (展開食、アレルギー対応食、幼児食) | 有 (展開食、アレルギー対応食、幼児食) |
露天風呂付客室 | 露天風呂付客室あり | ビューバスルームあり |
ビュッフェ | 館内にあり | 館内になし ※東館へ移動 |
※2024年8月現在の情報です
ここからは詳しくご紹介します。
アメニティ
アメニティは大浴場前のアメニティコーナーから持っていくスタイルです。
子供用チェアやポットなどの赤ちゃん向けの便利グッズもお子様用備品コーナーから無料で借りることが出来ますよ。
バリアフリー
東館にはバリアフリーコーナールームがあります。
お風呂とお手洗いには手すりがあり、フルフラットでリクライニングベッドが2台設置されています。
お風呂は河口湖温泉の引き湯なので、大浴場に行くのが難しい方もお部屋で温泉を味わうことが出来ます。
料金
料金は最低価格で比べると西館の方がお安めです。
周辺観光やビジネスなどで利用をする方には、少しでも安く泊まれるのは嬉しいですね!
部屋食
西館、東館ともに部屋食は可能です。
地元の食材を生かした富士和食会席やその他別注料理も用意があります。
赤ちゃん連れで『ビュッフェだと落ち着かないかも…』と不安な方も、お部屋で食事が出来れば安心ですね♪
露天風呂付客室
露天風呂付客室は東館に集中しています。
河口湖温泉の引き湯を使用した露天風呂で、富士眺望、河口湖眺望のお部屋の他、その両方が楽しめお部屋もありますよ。
ビュッフェ
バイキングは東館にレストラン会場があるため、西館に宿泊の場合は東館への移動が必要となります。
少しでも移動を少なくしたい方は東館の宿泊がおすすめです。
富士レークホテルの東館がおすすめの人
東館は施設が集中しており、子連れなどホテルステイの時間が長い人におすすめです。
- 部屋で露天風呂を楽しみたい人
- シニア、赤ちゃん連れの人
- 館内施設を満喫したい人
富士レークホテルの西館がおすすめの人
西館はリニューアルしたばかりでデザイン性の高いお部屋が特徴です。カップルや夫婦など、お部屋でゆっくり休憩したい人におすすめです。
- コスパを重視する人
- 観光やビジネス利用など、ホテル外でアクティブに過ごす人
- お部屋でも景色を満喫したい人
富士レークホテルの口コミ
ビュッフェやスタッフの対応のほかに、景色に対する高評価が多いのも特徴でした。
- ロビーにドリンクサービスがあってゆっくり出来た
- 河口湖も富士山も両方望める素敵なホテル
- ビュッフェの料理のクオリティが高く、特に肉料理が美味しかった
- ビュッフェがアルコール飲み放題だったので思う存分楽しめた
- 高齢者と一緒でもユニバーサル対応のおかげで安心出来た
- スタッフのホスピタリティに感動した
まとめ
ユニバーサル対応のホテルなので、アメニティや貸し出し品が非常に多く、子連れでも荷物が少なくて済むのが嬉しいところですね♪
口コミからも、高齢者や三世代旅行グループから満足度の高いレビューが目立つように感じました。
富士山、河口湖、両方を満喫できるホテルで、家族団らんの時間を過ごすのも素敵ですね!
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河口湖温泉 富士レークホテル
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