ライブに行くときの服装は、50代60代と年齢が上がってくるとどんな服装が良いのか悩みますよね。
結論から言うと、服装をメンバーカラーなどの色でまとめたいところですが、推しのカラーはワンポイントにし、カジュアルとフェミニンのバランスを考えてまとめるのがおすすめです。
また、冬や夏は特に防寒やUVカット効果などの機能性のあるものがおすすめです。
こちらのジャガードパンツは動きやすくラクと評判なので、コンサートや旅行にも重宝しますよ。
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この記事では、50代、60代、大人のライブ参戦の服装を紹介、またジャニーズのライブ参戦時の服装も解説します。
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ライブの服装。50代60代のコンサートファッション春夏秋冬
ここからは、50代60代で実際にジャニーズやその他アイドルのコンサートに行かれている方にアンケートをとったので、春夏秋冬に分けてどんな服装がおすすめかご紹介します!
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ライブの服装 50代 春
春は暖かい季節ですが、まだ肌寒さを感じることもありスプリングコートやパーカーなどの上着を着用しています。
ライブは楽な恰好のほうが楽しめるので、トップスはやや綺麗目のカットソー、ボトムスはストレッチ効果のあるパンツはロングフレアースカートです。
脱ぎ着できるアウターを持参をすると便利です。
気温で調整出来るようにガーディガンやジャケットにスニーカー。ボトムはスカートでもパンツでも動きやすいスタイルがいいです。
ティーンの女性に愛用されていると思われるブランドの一つのHoney’sさんで販売されているような、プチプラのエレガントなロングワンピです。
色はエンジのような落ち着きながらも女性向けの色で、小花の柄が散りばめられており、女子力もあります。
インナーは白シャツ、アウターは推しカラーの薄手のカーディガン、ボトムスは白黒のストライプのワイド目のパンツ、靴は推しカラーのスニーカー
アンケート結果をまとめると以下になります。
【春におすすめのライブの服装】
・上に羽織るものがあると便利
・インナーや靴は推しカラー
・ボトムは動きやすいパンツやフレアーのスカート
アンケートにもあるように、春はまだ肌寒いので気温調節できるパーカーやカーディガンがあると便利ですね。
こちらは汗染み防止でM~3Lの大きいサイズもあり、ゆったり着れるパーカーなので、ライブにも重宝しそうです。
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また、こちらのフレアスカートは私もはいていますが、サラっとしていてべた付かず着心地が良いです。色も豊富なので、その日の気分によって変えています。春、夏、秋と重宝しますよ。
ライブの服装 50代 夏
夏場はやはり暑さが気になるので、半そでブラウスにボトムスはデニムかスカートです。電車などでは冷房も効いているのと、日焼け対策も必要なのでUVカット効果のあるパーかーなども着用します。
速乾性や消臭機能のあるTシャツが便利です。
汗をかいても目立たない色のシャツ等。薄手の羽織りものは必ず持っていく。踏まれたら痛いので足元はサンダルNG。
パフスリーブのTシャツにキャミワンピを組み合わせます。キャミワンピは紺色のような落ち着いた色ですが、小花の柄がちりばめられていて、女子力もあります。
柄なしの白のノースリーブ、ボトムスは推しカラーのロングタイトスカート、オレンジのペタンコサンダルです。
アンケート結果をまとめると以下になります。
【夏におすすめのライブの服装】
・UV効果のある薄手のパーカー
・消臭機能のあるTシャツ
・サンダルはNG
確かにライブ会場は人が多いので足を踏まれると痛いのでサンダルはおすすめできません。
また、消臭機能やUV効果など夏に便利な機能の服を取り入れるとよいですね。
こちらのポロシャツは速乾性やUVカット機能もある上に、二の腕に余裕がある作りでXS~4Lと小さいサイズから大きいサイズまでそろっています。
ライブの服装 50代 秋
秋は涼しく様々なファッションが楽しめる時期なので特に、服装は決めていません。夜は冷え込むことも多いので、ジャケットやキルティングコートなども持っていきます。
ノースリーブのトップスや通気性が良い素材のブラウスです。
キレイ目カジュアルスタイルにスニーカーです。
細いボーダーのタートルネックシャツに、濃いめのベージュもしくは茶色のロングのサロペットスカートを合わせカジュアルでもかわいい服装です。帽子を被ります。
茶系のチェックブラウス、バーガンディの膝下丈のフレアースカート、くるぶし丈の黒の編み上げブーツです。
アンケート結果をまとめると以下になります。
【秋におすすめのライブの服装】
・様々なファッションが楽しめるので特に服装は決めていない
・茶色のサロペットやチェックブラウス
・夜は冷え込むのでジャケットやキルティングコート
秋は気候が良く過ごしやすいので、さまざまな服装がおおいですね。秋という季節柄か茶色の服を着る方もいます。
こちらは50代の方の購入が多く人気なダブルガーゼで柔らかくおしゃれで秋にぴったりのジャケットです。
サイズもM~3Lとそろっていて綿素材なのも嬉しいポイントです。
ライブの服装 50代 冬
冬場は寒さ対策が必要ですが、重いコートでは長時間の着用は疲れてしまいます。軽いダウンコートやヒート効果のある軽めのジャンパーを着用します。足元が冷えるのでボトムスはパンツスタイル。トップスは薄手の温かいセーターなどを選びます。
機能性防寒インナーや厚着のパーカー、手袋があると便利です。
寒くならないように着込むけど、厚手過ぎるアウターは脱ぐと邪魔なので室内ライブなら薄手アウターを着る。
冷え対策に暖かい服装を重視します。厚めのタートルニットがトップスですが、濃いピンクのような女子力があっても元気色にします。
ロングのスカートを合わせますが、しっかりと暖かいレギンスを下に忍ばせて健康管理しながらライブを楽しみます。
インナーは推しカラーの薄手のトレーナー、ボトムスは黒のデニムのロングスカート、アウターは濃いグリーンのロングコート、靴は厚底の白のハイカットスニーカーです。
アンケート結果をまとめると以下になります。
【冬におすすめのライブの服装】
・厚手は動きにくいので軽めのダウンやジャンパー
・インナーに防寒機能があるもの
・室内なら薄手のアウター
厚着すると動きにくいので、皆さん厚いアウターは避け、防寒機能のあるインナーや廃そっくスニーカー等、防寒対策を工夫されているようですね。
こちらは人気の裏起毛のレギンスパンツで、あたたかい上に細く見える優れものです。スカートの下はもちろん、手持ちのパンツの下に履くのもおすすめです。
50代60代の小物
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コーディネートのプラスとなるような小物でライブのテーマに沿ったカラーを選んだり、推しのカラーを取り入れたりするといいですね。
50代60代に似合うおしゃれなブランド「ビアズリー」には、気になる体型をカバーし、シンプルだけどおしゃれな着こなしが叶うアイテムがそろっています。
ここからはライブをどこでやるのかでコーディネートの抑えるべきポイントをまとめました。
野外のコンサート場合の服装50代60代で解説!
野外ライブは、天候の影響を受けやすいため、雨や日差し対策をしっかりと行うことが大切です。
具体的には、以下のようなものがおすすめです。
- トップス:Tシャツ(春・夏・秋)長袖(秋・冬・春)、パーカー、レインコートなど
- ボトムス:スカート、長ズボン、レインコートなど
- シューズ:スニーカー、長靴、レインブーツなど
長袖やパーカーは、日差しや冷たい風から身を守るのに役立ちます。レインコートは、急な雨に備えて用意しておきましょう。
長ズボンやレインコートは、足元を濡らさないためにおすすめです。シューズは、長靴やレインブーツで濡れないようにしましょう。
また、野外ライブは、日差しが強いことが多いため、サングラスや帽子などの紫外線対策も忘れずに行いましょう。
・野外ロックフェス
汚れが目立たない服装を選ぶといい
靴は歩きやすく機能性を重視
日焼け対策も忘れずに
・スタジアムライブ
室内と外との気温差があるので、羽織ものやボトムスの長さを7分丈やロング丈にすることで体温調節えきる服装を選ぶ
50代60代の方におすすめのファッションブランド「ビアズリー」は、締め付けず、動きやすい大人かわいい服がそろってます。
屋内のコンサートの場合の服装50代60代で解説!
屋内ライブは、基本的には会場の雰囲気に合わせた服装で問題ありません。
ただし、ライブは長時間立ちっぱなしになることが多いため、動きやすく、疲れにくい服装を選ぶことが大切です。
具体的には、以下のようなものがおすすめです。
- トップス:Tシャツ、カットソー、シャツなど
- ボトムス:デニム、チノパン、スカートなど
- シューズ:スニーカー、ブーツなど
Tシャツやカットソーは、動きやすく、汗をかいても快適に過ごせます。
シャツは、カジュアルすぎず、キレイめにも着こなせるのでおすすめです。ボトムスは、デニムやチノパンが定番です。
スカートは、女性らしさアップに効果的ですが、長すぎるロングスカートは動きづらいので注意しましょう。
シューズは、スニーカーやブーツがおすすめです。
また、ライブでは、汗をかいたり、ペットボトルの水をこぼしたりすることもあるため、着替えやタオルを用意しておくと安心です。
・ドーム、コンサートホール
目立つための派手カラーをプラスする
荷物はコンパクトに収納する
立つことが多いので、靴はスニーカーもしくはヒールの低いパンプスがよい
・ライブハウス
ライブテーマに沿ってロック調にまとめると雰囲気アップ
人との距離が近くなるライブハウスでは露出は控えめに
・クラシックコンサート
オールブラックはどんなコンサートでも決まる
ワンピースと上品な靴でフォーマルにまとめる
アクセサリーは小ぶりなものを選んで主張は控えめに
好きなアーティストのコンサートの時間をより有意義なものにするために、服装も完璧で望めるといいですね。
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ジャニーズのコンサートの服装。50代60代のライブ参戦服を紹介
ここからは大人のライブ参戦服、アイドル、ジャニーズのコンサートで解説します。
ジャニーズと言っても様々なグループがありますが、大人(50代・60代)が集まるグループにはやはり同じ年齢層の方もいます。
同じ大人の年齢層が多いグループではコンサートTシャツなどを着ていても違和感はありません。
トップスにコンサートTシャツを着た場合、ボトムスや小物、羽織ものにメンバーカラーを持ってくるといいでしょう。
メンバーカラーは赤や青、緑、ピンクといったはっきりとしたカラーが多いためにそんな派手カラーの色を着るのは恥ずかしいと思う方もいるでしょう。
しかし、メンバーカラーが青の場合、ビビットなブルーのスカートというパターンもあれば、羽織でインディゴのデニムジャケットを着るなんてこともできます。
ピンクを1つとってもビビットなピンクもあれば淡いサーモンピンクもありますよね。
色には濃淡があるので、そこをポイントにどんな色合いのものをつけるのか考えてコーディネートしてるのも1つの手ですね。
まとめ
・50代・60代のコンサートの服装はカジュアルとフェミニンのバランスを考えてコーディネートするとよい
・ライブテーマやメンバーの推しカラーは全身で押し出すのではなく、小物やボトムスにポイントとして取り入れるといい
・ジャニーズのコンサートでは同年代のファンが多いグループではコンサートTシャツをトップスにもってきてもよい
コンサートは行くだけでもテンションをあげてくれますが、服装が決まるとさらにプラスのパワーが湧いてきます。
こちらのワイドパンツは裾を切りっぱなしで良いので裾合わせをする必要がないのが便利です
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